『Cafe犬猫人』は、猫カフェなのに、なぜ「犬」?とご指摘を受けます。
元々は、オーナー夫婦の動物好きが高じて、京都市北区に 「DOG SHOP BALU」が誕生しました。
続いて、京都市中京区にも、河原町店として、出店に至ります。
我が家で生まれたBABYが手作りショーケースの中で、不安そうに展示されてる姿に抵抗があって、試行錯誤の末、結局2年弱で、業務転換、猫カフェにリニューアルしてしまいました。
(猫カフェのOPEN当初は、看板犬が店内にいました。)
なので、店名から「犬」を外すことできなかったのです。なんとなく。
Cafe犬猫人の猫達は、猫カフェをするために寄せ集めてきた子達ではなく、 「我が家の猫が過ごす場所」 として誕生した次第です。
元々犬のブリーダーからスタートした私たちですが、猫ブリーダーの師匠とご縁あって、我が家に初めての猫を迎えた時、やんちゃな雑種猫しか飼ったことのなかった私は衝撃を受けました。純血の猫って、なんて穏やかで賢くって、可愛いんだろう!って。
動物と暮らす楽しみや、ひとつひとつの命の個性・尊さを、猫カフェの猫と触れ合うことで、感じ取っていただけたらいいな、というのが ブリーダーとして、率直な願いでありまして、「Cafe犬猫人」OPENに至ったわけです。
猫カフェの猫スタッフ同様、我が家の犬猫は、みんな強烈な個性があります。
人が動物にしてあげられることは清潔で健康的な環境を整えてあげることのみ。
でもそれが大切なことで、 犬も猫も 生き生きと過ごすことができます。
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